2021箱根駅伝4区 準エース区間の見どころポイントと注目選手を紹介

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こんにちは。

箱根駅伝の区間別見どころ紹介の第4回目は
”超重要なつなぎ区間”と呼ばれる4区をご紹介します。

4区は93回大会(2017年)から距離が18.5kmから2.4㎞延長されて
20.9kmとなって、重要な純エース区間と呼ばれるようになりました。

2020年の箱根でも優勝した青山学院大学は4区で首位に立つと
そのまま首位をひた走り、2年振りの優勝を果たしました。

このように目立たないけど重要なポイントである4区を
見どころ地点と注目選手を中心にご紹介してまいります。

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超重要なつなぎ区間

平塚中継所~小田原中継所

全長20.9km

区間記録 1時間00分30秒

第96回(2020年)大会/青山学院大学 吉田 祐也選手

通過タイム 9.0km(二宮)25分22秒

      15.2km(酒匂橋)43分30秒

区間新記録をマークした吉田裕也選手は、
箱根駅伝の1か月後に行われた別府大分毎日マラソンにて
日本学生歴代2位となる2時間8分30秒で走り、
当初大学卒業と同時に競技生活とは離れる予定を変更し、
実業団のGMOで競技を続行することになりました。

実業団でもさらにスケールアップして欲しいですね。

4区はずっと海岸線を走るので平坦なように見えますが
実は地味なアップダウンが延々と続き、最後は上りが待っているという
難コースなのです。

その点を踏まえて頂いて
それでは地点の見どころをご紹介したいと思います。

大磯プリンスホテル前

3年前の2017年にリニューアルされた大磯プリンスホテルは
宿泊も兼ねた”箱根駅伝リゾートホテル”として利用価値大です。

観戦地点は序盤の5km付近となります。

オーシャンビューの露天風呂も完備した大磯プリンスホテルで
優雅な観戦もおつなものです。

国府津(こうづ)駅周辺

国府津駅は快速電車が止まるのがポイントです。
コースも駅から近く(11.8km付近)と観戦には非常に便利な駅です。

ただ、注意していただきたいのが
国府津駅からはJR御殿場線も出ているので
あわてて乗らないようにしてください。
箱根駅伝とはまったく関係のない場所に連れていかれますよ。

酒匂橋(さかわばし)

酒匂橋を渡る15km付近からが4区の勝負区間になります。
選手のスパートはもちろん、監督車からの檄も一斉に飛び交うのが酒匂橋です。

風祭駅

風祭駅は小田原中継所となる鈴廣かまぼこの里と直結しています。

ここまできたら是非食べて頂きたいのが、この店でしか買えない
「金目鯛の炙りめし弁当」(900円)

鈴廣@神奈川・小田原 金目鯛炙り飯弁当 鈴廣 かまぼこの里限定 2012.06.01

画像 pinterest

選手たちが通過したら弁当とビールをじっくりと味わえるのも
4区のおすすめです。

注目の選手

2021年の箱根で2区を走るかは、まだ決まっていませんが
今年の箱根で活躍した注目選手を2名紹介したいと思います。

名取 燎太 東海大学4年 (長野 佐久長聖高校)

2020年の箱根では青山学院大の吉田選手に続き、
区間2位の1時間01分37秒で4区を走った名取選手。

黄金世代と呼ばれた世代が卒業しましたが
名取選手、塩澤選手、西田選手の新4年生3人が中心となって
新生東海大学を盛り上げて欲しいですね。

もし2021年も4区を走るようであれば
区間記録更新の期待が大いに高まる名取選手です。

中西 大翔 国学院大学2年 (石川 金沢龍谷高校)

2020年箱根では創部以来最高順位の総合3位に輝いた国学院大学。

土方、浦野のWエースが抜けた新シーズンでは中西選手にかかる期待は大です。
今年の箱根では4区を区間3位の1時間01分53秒で走った中西選手。

中西選手にとって心強いのは双子の弟である中西唯翔選手が力をつけていること。
二人そろって箱根の舞台に登場して大いに盛り上げて欲しいものです。

福田 悠一 創価大学 4年(鳥取 米子東高校)

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画像 月間陸上競技

2020年の箱根では総合9位と念願のシード権を獲得した創価大学。

福田選手は4区を1時間01分55秒の区間4位の好走で
創価大学の躍進に貢献しました。

全日本大学駅伝の出場を逃した創価大学ですが
箱根ではその借りを返すべく大暴れして欲しいです。

最上級生となる福田選手のさらなる活躍に期待です。

小島 海斗 駒澤大学 4年(千葉 市立船橋高校)

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画像 月間陸上競技

2020年箱根ではスーパールーキーの田澤選手が走ることを
予想された4区を任された小島選手。

それだけ大八木監督の信頼も厚いのでしょう。
区間5位の1時間02分01秒で駆け抜けました。

2021年の箱根デモ重要区間を任されることが予想される
小島選手には是非、昨年を上回る活躍を期待したいです。

まとめ

93回大会(2017年)より、距離が2.4km延長されて
全長20.9kmになった第4区は
超重要な準エース区間となり、
今まで以上に注目されている区間です。

見どころ地点としては
”箱根駅伝リゾートホテル”というネーミングがぴったりな
大磯プリンスホテル

駅から降りてすぐ、観戦が可能な国府津(こうづ)駅

ここでしか売っていない
「金目鯛の炙りめし弁当」が食べられる
鈴廣かまぼこの里に直結している風祭駅
見どころ満載です。

そんな4区には2020年箱根でも活躍した

  • 名取燎太選手(東海大学)
  • 中西大翔選手(国学院大学)
  • 福田悠一選手(創価大学)
  • 小島海斗選手(駒澤大学)

以上の4選手の活躍には大いに注目したい区間です。

準エース区間の4区は目を離せません。

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

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