2021箱根駅伝 スタート1区の見どころ、注目選手をご紹介

hakoneekiden

こんにちは

今年の出雲駅伝(10月11日)が中止濃厚という報道がありました。

出雲駅伝といえば、全日本大学駅伝、箱根駅伝と並んで学生3大駅伝と
呼ばれている大会です。
7月27日をめどに最終判断を下すとのことですが気が気ではありません。

青学大の原監督は

「大人は、どうすれば大会を開催できるのか、前向きな議論をしてほしい。今、多くの若者がチャレンジの機会を失っている。若者にチャンスを与えてほしい。若者は大人のチャレンジを見ている。チャレンジしない大人ばかりでは将来、若者はチャレンジしない大人になってしまうでしょう」

引用 スポーツ報知

このように訴えています。

是非、開催できるように祈るばかりです。

こんな状況のなか、
年明けの箱根駅伝の開催も予断を許さない状況ではありますが
開催されることを願って、一足早く
箱根駅伝の各区間の見どころを紹介していきたいと思います。

1回目の今日は往路の1区をご紹介してまいります。

2010.01.03 三田 箱根駅伝
2010.01.03 三田 箱根駅伝 posted by (C)ひでわく

箱駅伝往路1区の概要

大手町・読売新聞社前~鶴見中継所

全長21.3km

区間記録 1時間01分06秒
第83回(2007年)大会/東海大学 佐藤悠基選手

通過タイム 4.8km(田町) 13分02秒
15.3km(京急蒲田) 43分12秒

箱根駅伝のスタートは朝8時。
大手町の読売新聞本社前をスタートして
「日比谷通り」に入り、三菱自動車工業本社ショールーム前で
右折して第一京浜に入り、品川駅を少し過ぎた
八ッ山橋への上りあたりから各ランナーの駆け引きが始まり
六郷橋の下り3kmから激しいスプリント勝負が繰り広げられます。

区間記録は2007年大会で東海大学の佐藤悠基選手が出した
1時間01分06秒は、最も長い間破られていない区間記録です。

それだけに区間新記録の更新が待ち遠しい1区ですが
以下からは
この1区をスタート地点、前半、後半の
3つのポイントから見どころを見ていきたいと思います。

スタート地点

スタートは言わずと知れた読売新聞本社前ですが
是非、各大学のスポーツ新聞を手に入れることを
おすすめします。

何といっても各大学のカラーを味わえるのと
選手のプロフィールが詳しく掲載されているのが
魅力です。

だいたいは監督車の周辺で配っていることが
多いです。

スポーツ新聞と合わせて応援マップのようなものを
配っている大学もあるので
観戦には心強い味方になります。

観戦の穴場は大手町交差点

スタート地点は多くの人が殺到して見づらいケースが多いので
穴場は大手町交差点付近です。

この大手町交差点だけは、選手が通るときに
中継車や関係車両に邪魔されない
選手だけがポッカリと浮かび上がるスポットになっています。

また、すぐ後ろには地下鉄大手町駅があるので
その後の移動もスムーズなところがうれしい限りです。

前半の見どころ

新八ッ山橋付近

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品川駅を少し川崎方面に行った八ッ山橋付近は
高台から集団をじっくりと眺めることのできる
素晴らしいポジションにあります。

スタート地点からは約7.8㎞で
集団での走りの状態から
そろそろ各校の駆け引きが始まるのも
この地点の特長です。

 

京急本線鮫洲駅

この鮫洲駅前は10kmポイントになります。

ルール上は1分以内の差であれば
監督が選手に声をかけられることができますが
まだ集団になっているケースが多いので
激しい檄は飛ばないことのほうが多いです。

第88回大会(2012年)では
飛び出した大迫傑選手を追いかけて
服部翔大選手(日体大)が
10kmの自己ベストを更新していることを知り
ペースを落としたといいます。

後半の見どころ

後半の見どころのポイントは3つ。

  1. 六郷橋(18km付近)
  2. 川崎区役所前(19.1km付近)
  3. 鶴見中継所

まず六郷橋付近ですが、平地からアップダウンへと
変化するため、それを利用して
「スパート合戦」が繰り広げられます。

「誰が仕掛けるか」という選手同士の牽制のやりあいが
たまらない緊張感をかもしだすポイントです。

この六郷橋を超えると神奈川県に入るということでも
見ごたえのある六郷橋地点です。

次の川崎区役所前の見どころは
「監督からの激しい檄」です。

駒澤大学大八木監督の「男だろ!」の第一声は
毎年この川崎区役所前から始まることでも有名な
川崎区役所前ポイントです。

そして鶴見中継所です。
歩道橋下がタスキをつなぐ場所になるので
階段真下は”スペシャルアリーナ”と化します。

箱根駅伝 鶴見中継所

画像 tripnote

まさに場所取りの最激戦区です。

例年場所取りの一番乗りは
深夜12時に北海道から
箱根駅伝のために上京する
夫婦だそうな。

最寄りの駅は京急線の鶴見市場駅です。

1区になじみの現役選手

佐藤悠基選手の区間記録が燦然と輝く1区になじみの
現役選手をご紹介したいと思います。

東洋大学 西山和弥選手(4年)

nisiyama

 

 

画像 東洋大学スポーツ新聞

西山選手は1年生の時から1区を走り
1、2年時連続して区間賞をとっています。
今年の箱根も1区を走りましたが
夏場に骨折した影響もあり、
14位と不本意な結果となってしまいました。

本来であれば佐藤悠基選手の記録更新を狙える
最有力候補なだけに
最後の箱根では4年連続の1区を走り、
佐藤選手の記録を更新して欲しいものです。

国学院大学 藤木宏太選手(3年)

藤木選手は今年の箱根で
区間2位(第40回以降歴代4位)の
1時間1分18秒で走っています。

この記録は佐藤悠基選手の記録とは
わずか12秒差です。

今年も1区を走るのであれば
記録更新の期待が大いにかかる藤木選手です。

まとめ

2021年箱根駅伝のスタートである
1区の見どころと注目選手をご紹介してまいりました。

見どころとしては

  1. スタート地点(読売新聞社前、大手町交差点)
  2. 前半(新八ッ山橋、京急鮫洲駅周辺)
  3. 後半(六郷橋、川崎区役所前、鶴見中継所)

この3つのポイントをそれぞれ楽しむようにしましょう。

1区は2007年に当時東海大学の佐藤悠基選手がだした記録が
未だに破られていない区間になります。

2年連続で区間賞をとった東洋大学の西山和弥選手、
今年の箱根で大躍進を遂げた国学院大学の藤木宏太選手に
記録更新が大いに期待できる1区です。

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

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