佐々木朗希のコーチは「最高のコーチは教えない」の凄いコーチ吉井理人

saikounocoach

こんにちは

待ち遠しかったプロ野球が6月19日に開幕しました。
無観客とはいえ、やはり”やっとこの時が来たか”と興奮を覚えています。

6月26日現在、パ・リーグでは千葉ロッテ、セ・リーグでは巨人が
首位と好調なスタートを切っています。

開幕から好調の千葉ロッテマリーンズと言えば
高校野球最速の163kmを投げる”逸材”佐々木朗希選手を獲得したことでも
話題をさらいました。

今日は佐々木朗希投手の今と
佐々木投手を支える投手コーチ吉井理人コーチを
吉井コーチの著書「最高のコーチは教えない」の内容を中心に
お話させて頂きたいと思います。

佐々木朗希投手の今

初のブルペンで投球練習する佐々木朗。右は吉井コーチ=共同

画像 佐々木朗希投手と吉井理人コーチ 日本経済新聞より

佐々木朗希投手は現在、一軍に帯同しながら調整を続けているという情報があります。

井口監督は

「(佐々木の育成を一任している)吉井理人投手コーチからゴーサインが出たら起用する」と公言している

引用 msn

といいます。

佐々木投手がいつデビューするかは吉井コーチに一任されているということで
間違いないようです。
早くその雄姿を見てみたいものですね。

個人的には吉井コーチに一任で大正解だと思っています。
吉井コーチと言えばダルビッシュ有、大谷翔平と日本が誇る
スーパーメジャーリーガーを育てた
現在日本一のピッチングコーチといっても過言ではないと思います。

なぜ、このようなことをいうかというと
実績もさることながら、彼の卓越したコーチング理論、コーチング哲学が
納得させられるものだからです。

今日は吉井コーチのコーチングエッセンスがつまった
著書「最高のコーチは教えない」を基に
吉井コーチのコーチングの神髄に迫ってみたいと思います。

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最高のコーチは教えない

まず「最高のコーチは教えない」を読んだ全体の感想ですが
よくこれだけの内容を言語化して体系化したものだなと
正直、驚きを隠せません。

一プロ野球コーチが著した本としては秀逸だと思います。

タイトルの「最高のコーチは教えない」は
吉井コーチが理想とする究極のコーチ像であると言っています。
その理想像に近づくために、日々努力を重ねているのが現状とのことです。

吉井コーチは、筑波大学大学院でスポーツコーチングを一から学んだことが
現在のコーチングの基本となっていて、コーチング哲学を確立しています。

まさにコーチ中のコーチです。

次からは、吉井コーチのプロフィールをご紹介します。

吉井理人コーチのプロフィール

プロフィール写真

画像 sportsnavi

吉井 理人

 (ヨシイ マサト)

71

生年月日(満年齢)
1965年4月20日(55歳)
出身地
和歌山
身長/体重(血液型)
187cm/89kg(B)
投打
右投げ右打ち
ドラフト年(順位)
1983年(2位)
プロ通算年
30年
経歴
箕島高(甲)-近鉄-ヤクルト-メッツ-ロッキーズ-エクスポズ-オリックス-ロッテ-日本ハム-ソフトバンク-日本ハム-ロッテ
主な獲得タイトル
(救)88
引用 Sportsnavi
吉井コーチは和歌山の名門である簑島高校出身ですが
何とあの東尾修さんと小・中・高と全く同じで
そのことがあってかは知りませんが背番号は東尾選手と同じ21番を
着けていました。
最初に入団した近鉄では主に抑えとして活躍したあと先発に転向し
その後、トレードでヤクルトに移り、1997年には自己最多の13勝を挙げて
ヤクルトの優勝に貢献しました。
ヤクルトで活躍した後にはFAでメジャーのニューヨーク・メッツへ移籍し
メジャーリーガーとしても活躍して、現在在籍する千葉ロッテで現役生活を終えています。
解説者を2年経験した後に投手コーチとしてキャリアを積み重ねますが
現在メジャーで活躍する、ダルビッシュ有、大谷翔平を育てたことは特に有名です。
darvish
ohtani

課題を言語化させる

再び「最高のコーチは教えない」の内容に戻りますが
この本の中で吉井コーチは選手が「自分の頭で考え勝手に成長する人」になるように
4つのステージ(指導型コーチング、指導・育成型コーチング、育成型コーチング、
パートナーシップ型コーチング)で指導方法を変えて指導していくという点がしっかりと
確立されていることは、”選手を壊さない”という観点で見ると
非常に成長する確率が指導スタイルであることがいえます。

選手には自信の取り組むべき課題を自分の言葉で言語化させるところまで
向き合っていく
とあります。

これは選手としては大変心強いといえるのではないでしょうか。
プロアスリートとしての技術はもちろん
ビジネスの世界でも通用するような言語化能力まで鍛えられるということは
選手にとって非常に大きい財産になるのは間違いないことでしょう。

技術だけではなく人間的な成長も促している吉井コーチは素晴らしいです。

佐々木朗希投手も吉井コーチのコーチングを受けるであれば
一段と大きな姿で我々の前に姿を現してくれそうです。
今から一軍デビューが大いに待ち遠しいですね。

ビジネス本としてもおすすめ

今回ご紹介させて頂いた「最高のコーチは教えない」ですが
アスリート及びアスリートのコーチ以外でも
一般のビジネスマンの方も読むと大いに参考になることは間違いないと思います。

前述したように「自身の課題を自分の言葉で言語化する」ということは
ビジネスの世界においても大変重要なスキルなるからです。

この本には、そのためのコーチとしての重要な要素
「ポリシーを持つ」、「観察力を持つ」、「コミニュケーション能力を持つ」についても
言及されています。

是非、一度手に取ってご覧になることをお勧めしたい一冊です。

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まとめ

高校野球歴代最速163kmを投げる男「佐々木朗希」投手を獲得した
千葉ロッテマリーンズ。

その千葉ロッテには著書「最高のコーチは教えない」で
卓越したコーチングエッセンスを披露した
名伯楽吉井理人コーチがいて佐々木投手の成長を見守っています。

技術指導もさることながら
吉井コーチがコーチングとして取り組ませる
「課題を言語化させるスキル」を向上させることで
佐々木投手が身体能力だけではなく”考える力”を兼ね備えた
プロアスリートとしてよりスケールアップした姿を見られそうで
今からたのしみです。

それにしても吉井コーチの言語化能力はさすがです。

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

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