【2021年箱根駅伝有力校紹介Part3】早稲田大学、国学院大学

hakoneekidenn

こんにちは
一足早く2021年の箱根駅伝出場校の有力選手を紹介するコーナーの
本日は3回目になります。

今回ご紹介するのは古豪復活を目指す早稲田大学と2020年箱根では
史上最高の総合3位に輝いた国学院大学の2校をご紹介します。

画像 https://www.kokugakuin.ac.jp/news/149104

早稲田大学

2020年箱根では前回の12位から7位に躍進し、シード権を獲得した早稲田大学。
新3年生に力のある選手を揃え、2021年はさらなる進化を遂げることが予想されます。
相良豊監督はシード落ちが慣れっこになってしまったチームを2011年の大学3冠を始め
再びシード常連校に育て上げた手腕の持ち主。
今年の箱根で自信をつけた3年生を中心に、さらにパワーアップさせて優勝戦線にからめる
チームになるべく、虎視眈々と上を見据えています。

有力選手紹介

主将 吉田 匠(よしだ たくみ) 4年 洛南高校

今年の早稲田大学主将は吉田匠選手です。
2020年の箱根では山登り区間の5区を任され15位の成績でした。
下級生に好選手の多い早稲田において
谷間の世代と呼ばれている代での主将就任に際して

「谷間世代の僕たちは結果が何もないようなもの。黙ってやってても下はついてこないと思います。それでもここから始めようと動いていますし、僕も主将としていろんな意見を聞いて、チームを変えていけたらと思ってます」

引用 https://4years.asahi.com/article/13231120

このように語ってくれています。

失うもののない怖さを充分に発揮して、大暴れして欲しいものですね。

中谷 雄飛(なかたに ゆうひ) 3年 佐久長聖高校

佐久長聖高校時代から将来を嘱望され
今年のチームではエースと呼ばれる中谷雄飛選手。

1年生の時から箱根では1区を任され4位、6位と安定した成績を収めています。
箱根の後に行われた都道府県駅伝ではアンカーを務め
見事に長野県の優勝に貢献しています。
駒澤大学の田澤廉選手と並んで大学長距離界を引っ張る選手です。

太田 直希(おおた なおき) 3年 浜松日体高校

中谷選手と同学年の太田選手も1年の時から箱根8区を走り
1年時の14位から今年は区間4位と大きく躍進しました。

今シーズンを迎えるにあたって

僕らの学年が核としてやっていかなければいけないと思うので、練習でも生活面でも覚悟を持たなければと思います。

引用 wasedasports.com

このように頼もしい抱負を述べています。
大いに期待できそうです。

鈴木 創士(すずき そうし) 2年 浜松日体高校

1年生ながら7区を区間2位で走り、シード権獲得に大いに貢献した鈴木選手。
ただ本人は活躍した箱根よりも、周回遅れの屈辱を味わった関東インカレの悔しさが強い
1年間だったと答えています。
その悔しさをバネにさらなる飛躍に期待したいものです。

菖蒲 敦司(しょうぶ あつし) 1年 西京高校

早稲田の期待のルーキーは菖蒲敦司選手です。

上のツイートにもあるように、最後の高校駅伝では失速してしまい
悔いの残る走りだったのですが、その悔しさを早稲田で晴らしてほしいものです。

菖蒲選手は中学時代は主に野球に力を入れていて
本格的に陸上に専念したのは西京高校に入ってからで
2年生時の都道府県対抗駅伝では1区を走り区間賞
昨年のインターハイの3000m障害では3位(日本人1位)と将来が嘱望される選手です。

国学院大学

今年の箱根駅伝では創部史上最高となる総合3位に入賞した国学院大学。
さらなる飛躍を図りたい今シーズンですが
そこには国学院大学ならではの緻密な計画があるようです。
そこで、国学院大学を率いる前田監督をまず最初にご紹介したいと思います。

監督 前田 康弘(まえだ やすひろ)

画像 https://real-sports.jp/page/articles/341685538530526230

前田康弘監督は1978年2月生まれの現在42歳。
名門市立船橋高校から駒澤大学、社会人の富士通を経て2009年から
国学院大学の監督を務めています。
駒澤大学時代は主将として箱根駅伝の総合優勝に貢献しました。

駒澤大学に倣った猛練習と主力選手との対話の繰り返し
史上最高の3位になった今年ですが
その陰には土方選手を3年次から主将に任命し
エース土方という太い幹を作ることで、チーム力を強化したことが
大きく実を結びました。

土方主将始め、浦野選手、青木選手といった力のある4年生が卒業した今年は
どのようなチーム作りをするのかが非常に注目される国学院大学です。

有力選手紹介

主将 木付 琳((きつき りん) 3年 大分東明高校

今年の国学院大学の主将は3年生の木付琳選手です。
3年生の木付選手の主将就任にあたっては
前主将の土方選手の強い推薦があったからだといいます。
同じく3年生の時から主将としてチームを引っ張ってきた土方選手が
1年間同部屋として木付選手に主将としての帝王学を授けてきたといいます。

2年間の主将としての重責に耐えうる男としてお墨付きをもらった
木付新主将のスタートの一年に大いに期待しましょう。
ちなみに今年の箱根では7区を走って11位でした。

余談ですが木付選手のお姉さんは元乃木坂46の衛藤美彩さんです。

藤木 宏太(ふじき こうた) 3年 北海道栄高校

今年の箱根では1区を走り、区間2位とその後の躍進を予感させてくれるような
素晴らしい走りを披露した藤木選手。
新生国学院のエースとしての活躍が期待される注目の選手です。

中西 大翔 2年 (金沢龍谷高校)

今年の箱根では往路の4区を走り区間3位と
チームの3位入賞に大いに貢献した中西大翔選手。
実は双子の弟で、兄の唯翔(ゆいと)選手も同じ国学院大学陸上部に所属。
唯翔選手はエントリーはされたものの、本選の出場はかなわなかっただけに
2021年は二人そろって箱根で大暴れして欲しいものです。

殿地 琢朗(どんち たくろう) 3年 益田清風高校

今年の箱根では最終10区を任され、総合3位のテープを切った殿地選手。
最初、襷をもらった時は5位でしたが
最後まで粘りの走りで2人を抜き、感動の3位フィニッシュを果しました。
区間では4位となる記録でした。

実は殿地選手は直前のエントリー変更で10区を走ることになったということです。
普段の練習から、最後まで手を抜かない姿勢が前田監督の目に留まったのでしょう。
その粘りを今年も発揮してもらいたいですね。

まとめ

3回目となった箱根駅伝有力校の紹介は
前回7位の早稲田大学と前回史上最高の3位に入賞した国学院大学です。

両チームとも3年生以下に有力選手が多いため
自信をつけた2021年大会は大きく飛躍する可能性を秘めたチームと言えます。

下級生の勢いと上級生の精神的な安定感がいい具合にブレンドされれば
今年も期待できそうな両チームです。

 

頑張れ!早稲田、国学院

 

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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