【2021年箱根駅伝有力校紹介Part2】駒沢大学!東洋大学!

hakonerkiden

一足早く2021年の箱根駅伝出場校の紹介をするコーナーです。
2回目の今回は駒澤大学(2020年8位)と東洋大学(2020年10位)の2校を
ご紹介致します。

この両校共に常に箱根では上位に食い込み
今年も5強の中にあげられていたのにもかかわらず、駒澤は8位、東洋は10位と
不本意な成績に終わってしまった点でも共通する両校です。
巻き返しを図る強豪2校の有力選手に迫ります。

駒澤大学

大八木監督は

『集団(チーム)』としては走れるが、まだ『個』で走れる力がない」
引用 https://4years.asahi.com/article/13017580

このようにチームを評価しました。
新生駒澤大学を引っ張っていくのはどんな選手たちなのでしょう。

有力選手紹介

主将 神戸 駿介(かんべ しゅんすけ) 4年 都立松が谷高校

駒澤大学の今年の主将は神戸駿介選手です。
神戸選手は一般入試で入学し駒澤大学陸上部の門を叩いた
叩き上げの苦労人です。

今年の箱根では9区を走り、区間13位と順位を押し上げることはできなかったため
新主将となった今年度にかける決意は並々ならないものだと思います。

小島 海斗(おじま かいと) 4年 市立船橋高校

今年の箱根では4区を走り区間4位、2年生の時は7区を走り4位と
常に上位に食い込む走りをみせる小島選手です。
最後となる来年の箱根では是非、区間賞を取ってもらいたいものです。

小林 歩(こばやし あゆむ) 4年 関大北陽高校

向かって左側の選手が小林選手です。
今年の箱根は7区を走り、区間5位でした。
主将の神戸選手や小島選手とともにチームの精神的な柱として
最後の箱根で大暴れして欲しい選手です。

田澤 廉(たざわ れん) 2年 青森山田高校

今年の箱根で”スーパールーキー”として大きな注目を集め
3区を区間3位の成績で走った田澤選手。

大八木監督からも”田澤がエース”とハッキリと指名されており
2年生となった今年は大いに飛躍が期待される選手です。

昨年11月に行われた八王子ロングディスタンスでは
10000mを28分13秒と日本人大学生No.1のタイムを叩きだしています。

箱根はもちろん、今シーズンの大学長距離界を引っ張る逸材といっても
過言ではない田澤選手です。

鈴木 芽吹(すずき めぶき) 1年 佐久長聖高校

5000mを13分56秒64で走る鈴木芽吹選手は
今年の駒澤大学の1年生では最も期待のかかる選手です。
高校1年時の全国高校駅伝では中谷雄飛選手(現早稲田大学),松崎咲人選手(現東海大学)と
共に優勝に大きく貢献した選手でもあります。

2021年の箱根デビューが待ち遠しい鈴木選手です。

東洋大学

11年連続で総合3位以内と抜群の安定感を誇っていた東洋大学ですが
今年の箱根では総合10位とシード権獲得ギリギリのところまで
順位を下げてしまいました。

雪辱を期す2021年箱根は並々ならぬ決意で臨んでくるものと思われます。

有力選手紹介

主将 大森 龍之介(おおもり りゅうのすけ) 4年 佐野日大高校

https://twitter.com/Fujitsu_izumo/status/1073447466895196160?s=20

大森新主将は実は過去3年間は箱根の出場はありません。
高校時代は5000mで13分54秒25の自己ベストを持ち
鳴り物入りで入学したものの、故障が多くこの3年間は裏方に回ることが
多い選手でした。
しかし、この度のキャプテン就任際して酒井監督は

「明るくてチームのムードメーカーであり、責任感もある。これまで故障が多かったが、主将の重責を担うことで、選手としても飛躍してほしい」

引用 報知新聞

このように大きな期待を寄せています。

集大成となる今年の箱根は悔いのないように頑張って欲しいですね。

副将 西山 和弥(にしやま かずや) 4年 東京農大二高

3年連続1区の区間1位を目指した今年は、まさかの区間14位と
不本意な結果に終わってしまった西山選手。
最終学年となる2021年箱根ではエース兼副将として
チームを引っ張っていって欲しいですね。

宮下 隼人(みやした はやと) 3年 富士河口湖高校

https://twitter.com/k_7250/status/1212715495532580867?s=20

今年の箱根では山登り区間の5区を任され
初出場ながら見事区間賞に輝いた宮下選手。
一気に新山の神に躍り出た感のある宮下選手ですが
大学1年までは全くの無名選手でした。

それがあっという間に力をつけて新山の神と呼ばれるまでには
本人の並々ならぬ努力があったのでしょう。

3年生となった今年は昨年以上の輝きを放ってほしいですね。

蝦夷森 章太(えぞもり しょうた) 3年 愛知高校

今年の箱根は初出場で7区を走り6位とまずまずの走りだった蝦夷森章太選手。
狙っていた区間賞は今年の箱根で是非、実現して欲しいです。

松山 和希(まつやま かずき) 1年
渡辺 亮太(わたなべ りょうた)1年 共に学法石川高校

東洋大学期待の1年生の松山、渡辺両選手は
酒井監督と同じ学法石川高校出身になります。

学法石川高校と言えば2019年度のキャプテン相澤晃選手も
学法石川高校の出身です。
そういう流れもあって松山、渡辺両選手には大いに注目したいところです。

松山、渡辺両選手は5000mのタイムも拮抗していて
松山選手が13分58秒23、渡辺選手が14分00秒01と
今年の東洋大学の新入生の中で1位と2位の好タイムを記録しています。
この2人活躍もあって学法石川高校は昨年12月に行われた
全国高校駅伝大会で5位の好成績を収めています。
期待の持てる学法石川コンビです。

左が渡辺選手 右が松山選手
画像 https://gramho.com/media/2179821127602677509

 

画像: 都道府県駅伝の表彰式で握手を交わす松山(左)と相澤(右)。ガクセキ(学法石川高)のエースから東洋大のエースに。系譜は受け継がれていく

相澤選手と握手する松山選手 画像 ベースボールマガジン社

 

まとめ

2021年箱根駅伝有力校紹介の2回目は駒澤大学と東洋大学を紹介させて頂きました。
この2校に共通するのが今まで上位(3位以内)の常連だったのが
今年の箱根では駒澤が8位、東洋が10位と大きく落ち込んでしまったという点です。

この点を踏まえて2021年の箱根は並々ならぬ覚悟で巻き返しを図ってくることでしょう。

また、両チームともに経験者を多く残している点でも共通しており
経験者のリベンジも見どころになるでしょう。

その他、駒澤大学には田澤廉という大学陸上界を引っ張るであろう逸材の活躍や
東洋大学の松山、渡辺の学法石川コンビのデビューも楽しみなところです。

伝統ある強豪校の駒澤、東洋の巻き返しに目が離せない2021年の箱根です。

 

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

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