ラグビーW杯日本代表、次戦の南アフリカの国と注目選手のご紹介!

rugby-field

こんにちは。
昨日のラグビーW杯は興奮しましたねぇ。
日本代表は28-21でスコットランドを下して
4戦全勝で予選プールAの1位となり
史上初のベスト8進出を果たしました。

ベスト8に進出した日本代表ですが
次戦は10月20日(日)19:15~味の素スタジアムで
前回史上最大の番狂わせと呼ばれた
南アフリカとベスト4をかけて対戦します。
南アフリカも前回のことがあるだけに
目の色を変えてぶつかってくることでしょう。
いずれにしても大一番になる事は間違いありません。

当日は地上波のテレビ中継はない予定でしたが
急遽NHKで生放送することが決定しました。
NHKも粋だね。

さて、ここでは次回対戦する南アフリカの国としてのプロフィールと
注目選手を解説したいと思います。

南アフリカ共和国のプロフィール

まず最初に南アフリカ共和国のプロフィールについて
ご紹介したいと思います。

南アフリカ共和国国旗

南アフリカ国旗

 

南アフリカ共和国地図

画像 外務省HP

 

南アフリカは、アフリカの最南端に位置する国で、正式国名は南アフリカ共和国。
面積は日本の約3.2倍の約122万km2、人口は約4,830万人、首都はプレトリアです。
1652年にオランダ東インド会社がケープタウンに上陸して
アジアへの船舶の補給基地にしようしたらしいのですが
オランダ系農民のボーア人が入植してケープ植民地を建設しました。

1814年にケープ植民地は、イギリスの植民地となり
英国の支配を嫌ったボーア人との二度にわたるボーア戦争の結果、イギリスが勝利。
全域がイギリス領に帰属しました。

1961年にイギリス連邦から脱退して南アフリカ共和国となり
その後のソウェト暴動を機に黒人による武力闘争の本格化や世界的な経済制裁によって
1991年には、悪名高きアパルトヘイト(人種隔離政策)関連法は廃止されて
人種差別は終結を迎えるに至ったのです。

1994年4月には全人種参加による制憲議会選挙を実施。
ノーベル平和賞を受賞した初の黒人大統領ネルソン・マンデラ率いる新政権が誕生。
同年5月、アフリカ統一機構(OAU)に加盟し、イギリス連邦に復帰して
現在に至っています。

南アフリカは金やダイヤモンドの産出国として世界的に有名で
アフリカ最大の経済大国であり
2010年にはアフリカ初のサッカーW杯を開催したことでも知られています。

ラグビーと南アフリカ

ラグビー南アフリカ代表は愛称スプリングボクスと呼ばれ
広く知られています。

愛称の由来となったのは南アフリカに生息する敏捷な草食動物
スプリングボックからとっているそうです。

虹の国

南アフリカはアパルトヘイトの影響で国際社会から締め出しをくらっており
その影響で1987年、1991年のラグビーW杯には出場できませんでした。

スプリングボクスがラグビーW杯に初出場したのが
アパルトヘイトが終焉した後、自国で開催された1995年の第3回大会でした。

この大会でスプリングボックスは初出場で初優勝という偉業を成し遂げています。
当時のネルソン・マンデラ大統領がスプリングボックスでキャプテンを務めた
フランソワ・ピナールに優勝トロフィーを手渡す瞬間を収めた写真は
虹の国=新生南アフリカの誕生を象徴する場面として、現在に語り継がれています。

この時のエピソードはクリント・イーストウッド監督による映画「インビクタス」で
見事に描かれています。
ちなみにネルソン・マンデラ役を演じたのは名優モーガン・フリーマン
ピナール主将役はマット・デーモンが演じています。

南アフリカの注目選手

それでは南アフリカの注目選手をご紹介したいと思います。

マルコム・マークス

マルコム・マークス

画像 JSPORTS

生年月日
1994年7月13日
ポジション
HO(フッカー)
身長/体重
189cm/112kg
代表キャップ
23(南アフリカ)

出典 JSPORTS

25歳にして、すでに世界最高峰のHOの呼び声が高い。
スクラムでの強さはもちろん、ボールキャリア、そしてラインアウトから自らモールでトライを取る決定力も高く、
昨年のスーパーラグビーではFW(フォワード)最多の12トライを挙げています。
また、ジャッカルも上手く、母親思いの優しい一面も持っている選手です。
ニックネームはヘラジカを意味する「ムース」(moose)。

NTTコミニュケーションズに入団が決まっています。

ハンドレ・ポラード

ハンドレ・ポラード

画像 JSPORTS

生年月日
1994年3月11日
ポジション
SO(スタンドオフ)
身長/体重
189cm/97kg
代表キャップ
38(南アフリカ)

出典 JSPORTS

昨年、今年とスーパーラグビーのブルズで活躍。
今年は170得点を挙げてスーパーラグビーで得点王に輝いた指令塔。

常に冷静で決断力があり、パス、ラン、キックとすべてが高次元なSOであり、ワールドカップでは10番をつけての活躍が期待されています。

早くからその才能が見いだされ、2014年のワールドラグビー年間最優秀ジュニアに
選出されています。

2018年2月、同郷の幼馴染で10代から長く交際していた元陸上選手の恋人と結婚するなど、公私ともに絶好調、NTTドコモでも活躍していました。

ヘッドコーチ(HC) ラシー・エラスムス

南アフリカのヘッドコーチ(HC)はラシー・エラスムス

erasumusu

画像 https://teamrugby.jp

1972年生まれ。現役時代はFW第3列でプレーし、南アフリカ代表として36キャップを誇り、キャプテン経験もある名選手で
2018年3月にヘッドコーチとなっています。
伝統的な強固なディフェンスとFWのパワーを活かしつつ、スピードのあるBK選手を使ったダイナミックなラグビーへの変革を目指している。

誰にでも率直に明瞭に話すことから、選手やスタッフからの信頼も厚い。

出典 https://teamrugby.jp

やはり手ごわい相手です。

まとめ

歴史的な勝利をあげて
史上初のベスト8に進出したラグビー日本代表。

来る20日のベスト8の相手は因縁の南アフリカとなります。

W杯前のテストマッチでは大敗していますが
大会に入り日本代表は非常に良くまとまっており
大熱戦が期待されます。

是非、ベスト8でも南アフリカを撃破して史上初のベスト4へ
進んで欲しいです。

頑張れ!ニッポン!

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