映画「七つの会議」は本当にフィクション?出演者紹介とネタバラシ?

こんにちは。

2月1日封切りの映画「七つの会議」(原作池井戸潤、監督福澤克雄)の話題です。

皆さんも、もうご承知のように池井戸潤、福澤克雄と言えばTBSドラマで大ヒットした「半沢直樹」、「下町ロケット」、「陸王」のゴールデンコンビが今度は映画に登場です。

限りなくノンフィクションに近いフィクション、「7つの会議」をご案内します。

ストーリーとキャスト

【ストーリー】

都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。

 

「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を務めた福澤克雄。『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也らが出演。

引用 イオンシネマ

やはり豪華なキャストですね。

この他にも「下町ロケット」にも出演していた木下ほうかさん、朝倉あきさん、土屋太鳳さん、小泉孝太郎さん、春風亭昇太さん、世良公則さんなど錚々たるメンバーが顔を揃えています。

楽しみな映画です。

NHKドラマでも放送

「七つの会議」は2013年7月13日から連続4回シリーズで放送されていました。

主演は課長の原島(東山紀之さん)で映画の主役八角は吉田鋼太郎さんがアクの強い役を好演していました。

各回のタイトルは

第1回「だれかが消えていく」、第2回「二度と戻れない」、第3回「すべてが壊れていく」、最終回「だれかが生き残る」

という中々意味深なものです。

企業社会の闇の部分を描いた作品である事は間違いのない様です。

NHKドラマでは「ネジの強度不足」を知った原島の苦悩を中心に会社組織のあり方を描いています。

こちらも考えさせられるドラマでした。

働くことの「正義」

今回の映画「七つの会議」のテーマは「働くことの正義」とは?です。

池井戸作品に共通する「働く」という大きなテーマの中の「正義」について問う内容となっています。

ちょとだけネタバラシすると

八角の坂戸課長のパワハラ告発から端を発したこの物語は、ネジの不良まで話が発展します。

実は佐野が告発した事実を北川や宮野はすでに知ってましたが、すべてを隠蔽しようと、彼らに加えて坂戸の後任である原島までもが動いていたのです。

原島は北川や宮野に仕込まれた”実行犯”といった役回りでしょうか。

坂戸は北川から押し付けられるノルマをクリアするために毎日必死で、追い込まれ続けていました。

そこへ、トーメイテックの社長から規格未満のネジであれば誰にも気づかれず、安く納品できると提案され、話に乗ってしまったのです。

そう、追い込まれた人間は弱いのです。藁にも縋る思いで話に乗ってしまったのでしょうね。

しかし、本当の黒幕はトーメイテックの社長ではなく、なんと東京建電社長の宮野だったのですよ。これが。

プロパーである宮野は親会社であるソニックに自分の力を誇示するため、どうしても業績を伸ばす必要がありました。

そのため坂戸を犠牲にし、バレたらすべてを坂戸1人のせいにすればよいと考えていたのです。

まあ、恐ろしや。

というか、管理人も経験しましたがこのような事はリアルに存在する事ですね。

これからの展開は是非、映画館でご覧ください。

また、このネタバラシははあくまで小説のネタバラシなので実際の映画の内容とは違っている場合がある事をご了承ください。

出演者の方々のコメント

出演者の方々のコメントをご紹介します。

野村萬斎さん(八角)

香川照之さん

香川照之

「相変わらず男臭いキャストが満載のこの福澤組に、どんなたおやかな風を野村萬斎は吹き込むのか?」

及川光博さん

及川光博

「『半沢直樹』以来の池井戸作品の出演となります。いただいた脚本がとにかく面白く、今作の一部として機能できることにワクワクしています」

片岡愛之助さん

片岡愛之助

今回のオファーを頂いた時、「七つの会議」は池井戸さんの作品だと知っていましたので非常に嬉しく、ぜひ!という感じで受けさせて頂きました。今回演じる坂戸という役柄は、仕事ができてとても優秀なのですが、ノルマ達成に強すぎるほどの責任感とプライドを持っています。 強引な面がある一方で、みんなで仕事を頑張ろうという熱意も持っている人間なので、裏と表をうまく出せればと思っております。

立川談春さん

 

作品のテーマは「義」だと思っています。人としての義、時代に沿って変化してゆく義とはなんぞや。考えても答えのでない事を考えることは愚と呼ばれる時代なのでしょうが、その行いは池井戸作品の大事なテーマのひとつだと思うのですが。
御期待下さい。

このように皆さんそれぞれ熱い思いで臨んでいます。

監督の福澤克雄さん

初めてご一緒する主演の野村萬斎さんには、唯一無二の圧倒的な表現力で、今までにない、ある種の闇を抱えたヒーロー像を演じて頂きたいですね。
今作は「会議」を舞台にした物語。今まで見たことのないような映像表現に挑戦し、極限まで追い詰められた人間の心情と行動を、ドラマチック、且つダイナミックに描ければと思います。

なんか見ていて苦しくて切ないけどしっかり最後まで堪能できる映画のようです。

まとめ

2月1日から全国封切り予定の映画「七つの会議」。

既に当日の舞台挨拶のチケットは完売という事で、今から待ち遠しい映画です。

「本当にフィクション?」と思わずうなってしまいそうな臨場感が既にひしひしと感じています。

大ヒットした「半沢直樹」、「下町ロケット」シリーズの映画版と言うのも興味がそそられるところです。

是非、映画館に足を運んでみましょう!

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

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