森田理香子休養は事実上の引退?理由は?「イップス」が原因?

golf

女子プロゴルファーの森田理香子さん(28=リコー)が

来シーズンのツアーを休養する方針であることが

本日、判明いたしました。

事実上の引退では?と言われています。

2013年には念願の賞金女王に輝いたのに残念ですね。

森田理香子さんのプロフィール

  • 本名    森田 理香子(もりた りかこ)
  • 生年月日   1990年1月8日(28歳)
  • 身長           164 cm
  • 体重     57 kg
  • 血液型    AB型
  • 出身地    京都府京都市
  • 出身校    京都学園高校

プロ転向 2008年
成績
優勝回数 日本女子:7回
初優勝 樋口久子IDC大塚家具レディス (2010)
賞金王 2013年
ベストスコア 64
賞金ランク最高位 日本女子:1位 (2013)

賞金女王は関西出身の選手としては初めての事だったそうです。

イップス

事実上の引退の原因は「イップス」というのがどうやらそうらしいです。

「イップス」は厄介ですね。

メンタルの問題かと思いきや脳神経の異常も考えられるという事で

一筋縄ではいかない様です。

特にゴルフなどの正確な動作の再現性を求められるスポーツに

「イップス」は多いらしいのですが、そもそも人間の脳は一つ一つの動作を

精密に繰り返す様には設計されていないらしいのです。

そのため無理に正確な動作を繰り返そうとすると

脳がパニックになって、ひどくなると「イップス」になるらしいんです。

本来の脳の働きと逆の事をやろうとし過ぎるからなんでしょうね。

中々難しい問題ですね。

ほどほどを心がければ良いんでしょうが、

対象が仕事となるとそうもいかないですもんね。

完治には時間が必要というこちですから引退もやむを得ないってとこですかね。

イップスを克服したゴルファー

この厄介な「イップス」を克服したゴルファーにはどのような人がいるのでしょうか?

調べてみました。

宮里藍さん

 

宮里藍さんも「イップス」に苦しんだそうです。それも2度。

最初はアメリカツアー中に「ドライバーイップス」になり、

次は得意だった「パター」の「イップス」に苦しんだそうです。

どうやって克服したかについては

”イップスであることを受け入れて、ただひたすらに練習した”とだけ伝わっています。

「焦らなかった」という事でしょうか。

丸山茂樹さん

あの”マルちゃん”丸山茂樹さんもイップス経験者です。

丸山さんは自身の「イップス」について脳科学者の中野信子さんとの対談で

以下のように述べています。

中野

不安傾向が高いけれども優秀な人って、ポジティブにしていなさい、と言うと、かえって逆のことを考え続けてしまうんです。

丸山

初めてアメリカで優勝した試合はプレーオフになりました。そのとき「勝ったらメインランド(アメリカ本土)で優勝する初の日本人だな」って思って。緊張感が確実に自分に伝わってくるようになった。それが重なって、イップスにつながったと思うんです。

中野

不安傾向が大きい人は、追いかける方が楽なんですよ。追われる立場になったとたんに、失う可能性のあるものがたくさん見えてきて、立ちすくむことがあります。

丸山さんの場合は追われる立場になって「イップス」になってしまったんですね。

なんか分かるような気がします。

丸山さんの場合は「ドライバーイップス」なんですが

今現在、「完全には治ってはいない」そうです。

厄介ですねイップスは。

丸山茂樹

比嘉真美子さん

比嘉真美子さんもイップス経験者です。

ルーキーイヤーに2勝をあげ、華々しくデビューした比嘉真美子さん。

その後「ドライバーイップス」に陥り、長い迷路をさまよいました。

抜け出せたのは湯原信光さんから

「自分に厳しくしすぎるな。」

と、アドバイスをもらったこと。

肩の力が抜けて楽になったそうです。

あまり突き詰めて考えない事。

目標を低く持つことも大事なんですね。

タイガー・ウッズ

今年復活を遂げたあのタイガー・ウッズもイップスで苦しんでいました。

タイガー・ウッズのイップスは「加齢による脳細胞の死滅」が原因と言われています。

脳細胞の死滅によってプログラムが壊れていると指令がうまく伝わらず、

感覚と腕の動きがずれてしまう事で「イップス」を発症してしまうそうです。

タイガー・ウッズが具体的にどのような方法で「イップス」を克服したのか

詳しいことはわかりませんが

イップスである自分を受け入れた”事は間違いないと思います。

まずは「受け入れる事」

これが全てのスタートかと思います。

T・ウッズ

まとめ

2013年賞金女王の森田理香子さんを事実上の引退に追い込んだ「イップス」。

特にメンタル面での負荷が多い競技ゴルファーは33%~48%がイップス経験者と言われています。

原因は「過度のプレッシャー」と「加齢」と言われています。

これといった特効薬がない「イップス」ですが、克服したゴルファーの多くは例外なく

まず「イップスを受け入れる」事から始めています。

”焦ることなくじっくりと向き合う事”が全ての基本という事でしょうか。

森田さんも一旦、競技のプレッシャーから距離をおいてしばらくしてから

また戻ってきて欲しいですね。

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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