球団ビジネス力で占うプロ野球パ・リーグクライマックスシリーズ

yakyuujou

昨日、西武ライオンズが

10年ぶりのパリーグ制覇を決めました。

今シーズンは開幕当初から

強力打線が爆発して、

途中追い上げられましたが

終始首位をキープして

優勝しましたね。

これでパリーグのクライマックスシリーズは

事実上、西武、ソフトバンク、日本ハムの

3チームでの争いとなります。

日本シリーズはどのチームが進出するでしょうか?

このブログでは趣向を変えて

各チームの戦力ではなく

最近注目されている

”ビジネス力”を3チームで

比較してみようと思います。

球団ビジネス力って何?

ここでいう球団ビジネス力とは

主な項目として

  • チーム成績
  • チーム・選手
  • 球場
  • ファンサービス・地域貢献
  • ユニホーム・ロゴ
  • 総合満足度
  • 応援ロイヤルティ
  • 観戦ロイヤルティ

以上を数値化したもので

この数値が高いことが

球団ビジネス力が高い=魅力のある球団

いう事になります。

最近の日本のプロ野球球団は

MLBにならって”ファンサービス”に

非常に力を入れるようになりました。

球場はちょっと前までは

酔っぱらいのオッサンが

憂さ晴らしに行くといった

趣でしたが

今は『ボールパーク』と言われるぐらい

家族連れで一日楽しめる場所に

変身を遂げています。

競馬場なども最近はきれいになり

子供連れもたくさん

見かけるようになりましたね。

あれはようやく『ファン満足度向上』に

力を入れた結果だと思います。

非常に良いことですね。

 

西武、ソフトバンク、日本ハムのビジネス力は?

それでは本題に入ります。

パリーグCS(クライマックスシリーズ)進出の

3チームのビジネス力(ファン満足度)ですが

3チームの中の1位は

”ソフトバンクホークス”

2位 北海道日本ハムファイターズ

3位 埼玉西武ライオンズ

となります。

詳細を見ていきましょう。

福岡ソフトバンクホークス

  • 観客動員率     95.1%
  • チケット価格    1,000~27,000円
  • ファンクラブ会員数 有料会員14万人以上 男女比6:4
  • 球場改修      高齢者向けの「コンフォートシート」新設
  • 飲食店数      33
  • 球団オリジナル弁当 100種類以上
  • イベント・演出   「鷹の祭典」来場者全員に専用ユニホーム配布
  • 女性・子供向け   「タカガール・デー」でピンクの限定ユニホーム配布
  •            ガールズデー/年1回、キッズデー/GW、夏休み期間
  • 2軍・3軍         専用球場 「HAWKSベースボールパーク筑後」

ユニホームの無料配布や限定イベントは

ホークスが他球団に先駆けた試みです。

画像 https://www.softbankhawks.co.jp

北海道日本ハムファイターズ

  • 観客動員率     63.2%
  • チケット価格    1,000~12,000円
  • ファンクラブ会員数 有料会員約14万人 男女比5:5
  • 球場改修      手すりの設置などはあるが特筆すべき改修ナシ
  • 飲食店数      37
  • 球団オリジナル弁当 「ファイターズ選手サロンのカレー」など
  • イベント・演出   1~2週間単位でのイベントを通年開催
  • 女性・子供向け   イベントの他、アパレルブランドとのコラボグッズ販売
  •            ガールズデー/年4回、キッズデー/年2回

札幌ドームは札幌市の所有であるため

球団の意向を反映した改修などが

できない事がネックになっている。

新球場へ移設後はこの課題が解決され

満足度がアップすることが期待されそう。

画像 https://www.sapporo-dome.co.jp/

埼玉西武ライオンズ

  • 観客動員率     72.6%
  • チケット価格    1,600~17,000円
  • ファンクラブ会員数 有料会員10万4,388人 男女比7:3
  • 球場改修      「パーティテラス」,「ふらっとリビング」などグループ席を新設
  • 飲食店数      70~78
  • 球団オリジナル弁当 1,000種類以上
  • イベント・演出   東京ドームでの開催、復刻ユニホーム着用
  • 女性・子供向け   埼玉県内30万人の小学生にキッズキャップを配布
  •            ガールズデー/年3回、キッズデー/年3回
  • 2軍           2021年向け大改修計画中。二軍球場には観客席も。

球場が郊外にあるのがネックになっているが

サービスの質は高いです。

2017年3月から「メットライフドーム」に名称変更する西武ドーム

画像 https://cyclestyle.net

次世代ボールパークへ

今回はソフトバンクに

ビジネス力の上位を譲った

西武と日本ハムですが

「次世代ボールパーク」に向けて

着々と準備しています。

西武の「メットライフドーム」では

新ゲートを設置して

コンコースを拡充して

新たなフードコートや

キッズパークを設置したりして

新たなボールパーク作りを

2021年春までに

完成させる予定です。

日本ハムは新球場

日本ハムは札幌市に隣接する

北広島市に「ボールパーク」を

2023年に完成させることを

発表しています。

新球場は野球だけではなく

「観光拠点」としてホテルや温泉なども

併設するプランがあるそうです。

スポーツはエンターテイメント

スポーツはエンターテイメント呼ばれて

久しいのですが

日本は遅れていて

ここにきてやっと

『ファンと一体になって楽しむ』という

感覚になってきたことは

とても喜ばしいですね。

もっとっもとファン目線に立った仕掛けをして

一体で楽しめるコンテンツにしていって欲しいですね。

 

この文章を読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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