森永『チョコフレーク』が来年の夏で
生産、販売を終了すると発表がありました。
子供の頃よくお世話になりました。
1967年の販売開始ですから
52年の歴史に幕を下ろすんですねえ。
寂しい限りです。
【森永 チョコフレーク終了へ】https://t.co/qPum1qQUM1
大手菓子メーカーの森永製菓は28日、プレスリリースを公式サイトで発表。人気チョコレート菓子「チョコフレーク」の生産、販売を終了すると発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 28, 2018
この箱入りの『チョコフレーク』に
お世話になりました。
スマホ時代に合わずリストラ
森永チョコフレークは、コーンフレークをチョコでコーティングした商品で、さくさくとした食感が人気を呼んだ。だが、少子高齢化による菓子市場の縮小や、健康ブームなどを背景に、この5年で売り上げが半減したという。
また、森永は28日、森永チョコフレークなどを製造している千葉県野田市にある子会社の工場を19年12月に、「ハイチュウ」などをつくる子会社の甲府市の工場を20年3月に、それぞれ閉鎖すると発表した。輸送費や人件費などのコスト削減を図るためで、グループの国内生産拠点を9か所から7か所に集約する。
出典 YOMIURI ONLINE https://www.yomiuri.co.jp
売上半減の原因は
スマホを操作しながらだと
「食べにくい」のが原因なんだとか。
昭和のお菓子ですから
スマホを意識して生産してなかったですからね。
しょうがないのかな。
懐かしい昭和のお菓子
『チョコフレーク』の販売終了を受けて
復活してほしい昭和のお菓子を紹介致します。
明治 ポポロン
懐かしの「明治ポポロン」。
フワっとした食感が
たまらん魅力だった。
昭和51年に発売され、
残念ながら一昨年、販売終了。 pic.twitter.com/5xuun03QiJ— オダブツのジョー (@odanii0414) September 11, 2017
2015年に終了していました。
一口サイズのシューチョコでした。
明治 カール
カールおじさんでおなじみの『カール』
東日本では販売中止ですが
”西日本限定”で現在も販売されています。
明治 カルミン
2015年の3月で販売終了しています。
ミント菓子の代表格でした。
明治 サイコロキャラメル
画像 NEWSポストセブン
箱の中には二粒づつキャラメルが入っていました。
その名の通りサイコロ替わりに使ったことも
ありましたね。
2016年に販売終了となりましたが
現在は『北海道サイコロキャラメル』として
”北海道限定”で販売されています。
グリコ スポロガム
画像 GirlsChannel
切り抜きできる板ガム。
ガムよりも切り抜きに
夢中になっていたことも
ありました。
不二家 ノースキャロライナ
ノースキャロライナ
1968年に不二家から発売。渦巻き模様のかわいらしいソフトキャンディで
キャンディというよりキャラメルに近い少し柔らかめな食感だった。 pic.twitter.com/8AXh4Q6dbK— レトロ系 (@retoro_mode) July 27, 2017
1995年に販売終了しています。
チョコ味、イチゴ味、メロン味などがありました。
歯にくっつきやすいことで覚えている方も
多いのでは。
元祖梅ジャム 梅の花本舗
2018年1月現在の在庫限りでの
終了が発表されています。
梅の花本舗の高林社長の”体力の限界”が
終了の理由です。
もったいないですね。
まとめ
『チョコフレーク』の終了で
また昭和の菓子がなくなりますね。
時代の流れと言ってしまえば
それまでですけど
やはり寂しいです。
若い頃に思いを馳せて
感傷にふけるのも良いですが
心の若さはいつでなっても
失いたくないものですね。
いつでも青春!