宇宙の話題です。
今月22日に世界で初めて
小惑星「リュウグウ」に到着した
「はやぶさ2」が「リュウグウ」の
地表表面の動画を公開しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、小惑星探査機「はやぶさ2」から小惑星リュウグウに投下された小型探査ロボット2台が撮影した新たな画像を公開した。表面は無数の岩や石に覆われ、ごつごつしている様子がはっきりと確認できる。
出典 毎日新聞
6. Rover-1Bが動画撮影に成功。2018年9月23日10時34分から11時48分(日本時間)まで15枚取得した画像による動画。 https://t.co/UOSvu33FwQ
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以上です。(スレッド投稿がうまく行かずバラバラに出し、失礼しました) pic.twitter.com/vQlSM0SYHc— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) September 27, 2018
アメリカが絶賛
今回の「はやぶさ2」の動画撮影に対して
NASA(アメリカ航空宇宙局)の関係者から
絶賛の声が上がっています。
米航空宇宙局(NASA)の数々の惑星探査を担う「ジェット推進研究所」(JPL)で長く所長を務めたチャールズ・エラチ・米カリフォルニア工科大名誉教授が25日、東京都内で講演した。エラチさんは、小惑星リュウグウを探査中の探査機「はやぶさ2」について「いかに厳しいミッションか分かっている。このミッションに取り組む宇宙航空研究開発機構(JAXA)にまさに脱帽だ」と高く評価した。
出典 毎日新聞
手放しの評価です。
嬉しいですね。
「はやぶさ2」は2年後に
日本に戻ってくる予定との事です。
「こうのとり」国際宇宙ステーションに到着
もう一つ宇宙の話題があります。
無人補給船「こうのとり」が
国際宇宙ステーション(ISS)に到着したと
発表がありました。
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ日本の無人補給船「こうのとり」7号機が27日夜、ISSに到着した。ISSのロボットアームで同日午後8時半過ぎにキャッチされた。
23日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたこうのとり7号機は、宇宙飛行士の食料やリチウムイオン電池のほか、実験試料を地上に持ち帰る宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型カプセル(約180キロ・グラム)を初めて搭載している。
今後ISSとのドッキング作業が行われ、28日中に完了する予定だ
出典 YOMIURI ONLINE
【こうのとり7号機 ISSに到着】https://t.co/mcLVk4CNjZ
日本の無人補給機「こうのとり」7号機が、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。ISSのロボットアームがこうのとりをキャッチ、ドッキング作業は28日未明までかかる見通し。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 27, 2018
凄いですねJAXA
宇宙参入ラッシュ
このJAXA(宇宙航空研究開発機構)の活躍だけではなく
先日のZOZOTOWN前澤社長の「人類初の月旅行」など
宇宙の話題が続いていますが
他にもホリエモンの”民間国産ロケット”や
”月面からの水資源開発”を目指している
「ispace社」https://ispace-inc.com
”世界初の人工流れ星事業”を目指す
など、宇宙ビジネスを展開しようとする企業が
続々出てきています。
これからは本格的な”宇宙時代”に突入する
予感があります。
楽しみです。
まとめ
新たな可能性を感じられる”宇宙”
平成が残り1年を切った今
新しい時代は宇宙の時代であることが
予感されます。
未知の可能性をもった”宇宙”に
これからも注目していきましょう!
この文章を読んで頂いてありがとうございました。